【使用構築２】ガルクシャネギ【MHST2】
使用期間：大型アップデート第1弾
ルール：シングル・フラット ・特殊対決なし
対戦成績：32勝2敗（94.12％）
はじめに。
対戦相手が少なすぎます！！！！もっと対戦人口増えて！！！！
拠り地とかどうでもいいから！！！！
※遺伝子配列の見方
| A | B | C |
| D | E | F |
| G | H | I |
オトモン紹介
・水ガルク
得意３すくみ：スピード
卵ボーナス：HP+3、水攻撃+3、雷防御+3
ビンゴ
遺伝子
Ａ：ダンサー【特】
Ｂ：耐睡眠【特】
Ｃ：水属性攻撃強化【特】
Ｄ：回避性能【特】
Ｅ：指示減少【特】
Ｆ：全力【特】
Ｇ：妖泡
Ｈ：サンドショット
Ｉ：ハイポイゾネーター
個別解説
全力ダンサー型による開幕でライフ削る要因。
基本的にはﾊｲﾎﾟｲｿﾞﾈｰﾀｰでﾜﾝﾊﾟﾝします。猛毒もあるので根性も無駄に使わせていきます。
ほぼほぼガルクで開幕2ライフ削れます。
素早さ13なのも重要。
｢水属性攻撃強化｣｢指示減少｣は必須とし、瞬間火力を上げる｢全力｣｢ﾀﾞﾝｻｰ｣。
ﾒｲﾝｳｪﾎﾟﾝとして｢ﾊｲﾎﾟｲｿﾞﾈｰﾀｰ｣｢ｻﾝﾄﾞｼｮｯﾄ｣。
｢耐睡眠｣は、開幕で眠り投げナイフを使った次のターン真似して使ってくる輩が多く見受けられたのと、相手が同じ戦法の場合に初動を安定させるためです。
｢回避性能｣は、当初は｢妖泡｣｢ｻﾝﾄﾞｼｮｯﾄ｣｢回避性能｣を狙って組んでいたもので、変更するとしたら｢回避性能｣と｢妖泡｣の部分。候補として｢根性｣｢ｳｫｰﾀｰﾊｻﾞｰﾄﾞ｣｢ﾎﾟｲｽﾞﾝﾊｻﾞｰﾄﾞ｣｢粘液｣辺りから考えたい。
｢魂の絆｣も必須級ではありますが、低コストで固めているので、ここでの優先度は低かったです。
得意３すくみ：テクニック
卵ボーナス：HP+3、氷攻撃+3、雷防御+3
ビンゴ
遺伝子
Ａ：氷属性攻撃強化【特】
Ｂ：ソニックストライクT
Ｃ：アイシクル
Ｄ：指示減少【特】
Ｅ：ブリザードブレス
Ｆ：全属性防御強化【特】
Ｇ：アイスサイクロン
Ｈ：魂の絆【特】
Ｉ：耐スキル封じ【特】
個別解説
落としきれなかったミリ残しのHPを｢ｿﾆｯｸｽﾄﾗｲｸ｣で削るために投げるのが主。
自慢の耐久とスキル封じで粘り強く盤面を立て直す。
ｿﾆｯｸｽﾄﾗｲｸには3すくみの3つとも存在し、どれを採用するかと考えたときに、
ガルク自体がスピードかつﾒｲﾝｳｪﾎﾟﾝ2つがパワー・スピードということもあって、相打ち以上がとれるスピードで攻められることが殆ど。
このことから｢ｿﾆｯｸｽﾄﾗｲｸT｢(ﾃｸﾆｯｸ)｣の採用。
Tだけは氷属性で、氷属性のｱｸﾃｨﾌﾞｽｷﾙで明らかに強そうな｢ﾌﾞﾘｻﾞｰﾄﾞﾌﾞﾚｽ｣は一緒に使いたいと思いました。
オトモンとしてはイヴェルカーナも候補に挙がりそうですが、
クシャより攻撃や会心率が多少高いだけの微々たるものでそもそも1発で落としにいくような型ではない。耐久も低い。後述する｢ｱｲｼｸﾙ｣を使う上で素早さも高いほうが良いので。
｢氷属性攻撃強化｣｢指示減少｣｢魂の絆｣は確定。
氷属性を使うならスキル封じを使えるようにしたかったので、3すくみをとらない｢ｱｲｼｸﾙ｣と、低コストかつスピードで全体技の｢ｱｲｽｻｲｸﾛﾝ｣。
スキル封じ扱う奴がスキル封じされたら元も子もないので｢耐スキル封じ｣の採用。
｢全属性防御強化｣の枠はもともと｢耐目つぶし｣で使用していたが、活躍する状況が偏るのでそれよりも耐久をより厚くし安定性を高めた。
火力を上げる王道の｢全力｣は｢ｿﾆｯｸｽﾄﾗｲｸ｣が絆15以内で打てなくなってしまうので、ここではNG。
・ネルギガンテ
得意３すくみ：パワー
卵ボーナス：HP+3、雷防御+3（妥協個体）
ビンゴ
遺伝子
Ａ：追い打ち強化【特】
Ｂ：無属性攻撃強化【特】
Ｃ：全属性防御強化【特】
Ｄ：クイーンヴェノム
Ｅ：破棘滅尽旋・天
Ｆ：指示減少【特】
Ｇ：魂の絆【特】
Ｈ：オールチェイサーP
Ｉ：自己回復【特】
個別解説
追い打ちチェイサーとゾンビの混合型。
基本的には｢破棘滅尽旋・天｣を押し通して自分のペースを握ります。
相手も連発されると分かれば野放しにできない状況になるので必ず対策してきます。
そこで相打ちかつ状態異常が狙える「ｸｲｰﾝｳﾞｪﾉﾑ」。ここでもまた劇毒になってしまうと相手は対策しないといけなくなります。
このように相手の行動をある程度制限していくことで読みやすくなると思います。
｢無属性攻撃強化｣｢指示減少｣｢魂の絆｣は確定。
｢破棘滅尽旋・天｣と合わせて｢全属性防御強化｣と｢自己回復｣を採用することで、いわゆるゾンビ状態に持ち込みます。
今以上に特化させるなら加護や体力増強を積むと良いです。自分は使ってて過剰だと判断したので削りました。
ネルギガンテも、1でも多くダメージを出して相手を追い込みたいオトモンではあるが、
｢全力｣を積むにも絆消費の関係上、なでる1回で2ターン目に破棘滅尽旋が打てなくなってしまうので没。
そこで、ライダーが投げナイフを投げまくるような戦いにもなるので｢追い打ち｣で火力を底上げしていきます。
それと同様で、｢ｵｰﾙﾁｪｲｻｰ｣を搭載、初投げターンから指示できる低コストで高火力が見込める技が欲しかったのもあります。
その他の候補としては、ｵｰﾙﾁｪｲｻｰS,T、ｿﾆｯｸｽﾄﾗｲｸPなどどれにするか迷いました。
本来この枠は、弱点の被らないｵｳﾏや最速の白疾風でやりたかったのですが、
回復力も加味したときにネルギガンテしかいませんでした。残念。
・ライダー
武器１：【ガンランス】オルトリンデロゼ
武器２：【狩猟笛】電電太鼓【雷轟】
武器３：【狩猟笛】氷琴アイスフィール
防具：スキュラU改
（付与率アップ【特】・回避性能【大】・耐状態異常【中】）
護石：笛吹き名人【大】・魂の絆【特】
アイテムセット： 知略特化セット
装備解説
投げナイフ使うので｢付与率アップ｣は必須。また、眠りを主に投げるので警戒されないように眠り武器はNG。（そもそもスキュラ装備してる時点で状態異常は警戒される）
護石で付与率アップを付けれるなら付けたほうが警戒されなくて良いです。
ライダーの｢魂の絆｣は間違いなく必須スキルに近い気がしてます。
｢なでる｣も絆ゲージ上昇量が15から20になります。
｢回避性能｣と｢耐状態異常｣はライダーには付けておきたいスキルです。
スキュラUが良い感じに揃っていたので、それに合った護石を選びました。
笛のスキルは1度使用すると再度吹きなおすのが無駄だと思ったので
｢鼓笛｣を選びましたが、その場限りの対策として笛は使うくらいだったので
次は安心と信頼の｢根性｣で使うと思います。
このライダーは妨害メインのサポートってイメージです。
殴ることはあまり考えてません。
明らかにダブルアクション狙えるだろってときや、これライダー狙われてるやつだから砲撃や竜抗砲で絆ゲージ貰いに行こって時くらいです。あとはフルバースト。
基本戦術
先発はガルク。
1ターン目はﾊｲﾎﾟｲｿﾞﾈｰﾀｰをライダーに、
自分は相手オトモンに眠り投げナイフを使います。
ここでライダーを倒しきって1ライフ奪えますが、万が一落とせなかった場合はクシャに変えてｿﾆｯｸｽﾄﾗｲｸで処理します。(ｿﾆｯｸｽﾄﾗｲｸを指示する場合、同時になでることで常に打てるだけの絆ゲージを維持することを心掛けます)
眠ったままのオトモンは次のターン動けず交代もできないので、ほぼほぼの相手はライダーで殴ってくるかなでるかの2択になります。
眠らなかった場合は2ターン目も投げます。
2ターン目はガルクが自分でﾊｲﾎﾟｲｿﾞﾈｰﾀｰを選択しているor1ターン目に真っ向勝負で勝っていればオトモン狙って居座らせてもう1ライフ奪いに行きます。(ｻﾝﾄﾞｼｮｯﾄを選んでいた場合はオトモンを狙っていることに賭けて集中してもアリ？自分はしないけど)
違う場合はネギに変えてなでます。3ターン目から破棘滅尽旋をぶっぱなしていく構えです。もしくはｵｰﾙﾁｪｲｻｰで眠ってるオトモンを処理して1ライフ落とせますが次ターンに破棘滅尽旋が打てないので注意。
また、さらにガルクを居座らせて畳み掛けるパターンもありますが例外なのでここでは書きません。
※初ターンの真っ向勝負は、ガルクがスピードタイプなのもあってテクニック打ってくれる人が多かったので勝ちやすかったです。
2ターン目に触れなかった相手のオトモンはターン終了時に目覚めます。
眠ったオトモンは倒されるまで(?)再度眠らないので、倒すか交代されるまではマヒ投げナイフに切り替えます。
序盤の流れはこんな感じで、この先は相手に合わせて動いていきます。
先にライフを奪っているので早期決着をつけないと絆技連発されて余裕で巻き返されるので注意。
序盤の初見殺し要素強めなので同じ相手とはあまりやりたくありませんね！
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おしまい。
対戦してくれた方々、ありがとうございました！
思い通りに行き過ぎた試合から手に汗握る試合、どうしようもなく負けた試合まで！
色々な発見や課題が見つかったりできたのでアプデ以降の構築に活かしていこうと思います。
感想とか、みんなは何使ってたとかあれば聞かせてくださいね！
アプデ第2弾は青電主に期待してます。主に遺伝子。
-完-
