【SV】轟く花
構築5.轟く花(没構築)
対戦ルール:ダブルバトル
シーズン3用に構築
1.構築経緯
フラージェスの特性をパラドックスと合わせたいと思ったことから考察開始。
別でトドロクツキを考えていたので組み合わせてみることに。
2.構築原案
とりあえず6匹埋めてShowdownに潜ってみた。戦績は15勝5敗。
トドロクツキはワイドブレイカー+羽休めで耐久しながら珠貰って火力も出せる型。ブーストエナジー使ってる関係上、できることなら交代はしたくないけど威嚇だるすぎて龍舞も欲しい(技スぺ足りない)。当初は食らいつくで考えていたが、試合観戦しているとみんな地獄突きだったので様子見の地獄突き。
フラージェスはムーンフォース・花粉団子は確定で残りは様子見で採用。珠の渡し先は3体用意。
ハッサムはこのルールで注目している鋼タイプで、バレパンでH振りニンフィア確定1発、4振りテツノツツミ確定2発。蜻蛉返りでH振りリキキリン確定1発。瓦割りでH振りドドゲザン、H振りバンギラス確定1発。燕返しである程度のモロバレル確定1発。
ギャラドスは浮いてる威嚇枠+格闘受けれるポケモンとして採用。滝登り・挑発は確定。S操作として当初は電磁波で使用していたが外しすぎるため途中からこご風に変更。雨乞いはコータスが増えるのを読んで様子見の採用。
スナノケガワは飛行+鋼に強い枠で採用(使ってみたかったのもある)。微妙に火力足りないけど技範囲偉すぎて偉かった。電磁波はもう使いたくない。
リキキリンは先制技、スキスワで寿司とニンフィアをかるーーーーーく対策。
3.構築の見直し
・トドロクツキの耐久が足りない。テラスタイプが違う。居座るには威嚇がだるい。
・ハッサムはテラスタルしなかったので受け意識のタイプでもいい。
・ギャラドスの雨乞いは別に変えてもいい。
・スナノケガワは浮いててほしい。電磁波が違う。
・リキキリンが違う。
・全体的に地面タイプがキツイ。
→別の矯正先を探す。
・テツノカイナ
威嚇がだるい。耐久+猫騙しがある関係上受け回したいからコンセプトに合ってない。
・イダイナキバ
威嚇だるい。チョッキ渡したいけど単体選出の時に使いにくかった。
なんかパッとしないのでフラージェスの特性をフラワーベールにして考え直してみる。
1から考え直してトドロクツキに変わる相性良さそうなの見つけた。
「オマタセ」
組んでる段階から全くしっくり来ないまま6匹決まって、Showdownに潜ってみた。戦績は4勝3敗で諦め。
ブーエナでS上げるのにC削って、珠渡して~ってやってることが普通にC振りで使った方が良さそうに見えすぎる。ウインディ1体が突破できずに解散。
4.最終形
我に返って再びトドロクツキで考える。
耐久が気になっていたので身代わりを採用し、フラージェスも残飯型にした。
ウインディ、テツノツツミが重ためだったので少し意識して組みなおしたが、今度はイエッサン入りが対処しずらくなった。
Showdownの戦績は4勝1敗。迷走しすぎてフラージェス考えるのが億劫になってきたので投げます。対戦ありがとうございました。おとなしくテツノイバラ考えます。
以上、没構築でした。
完