【SV】デカヌサザン【シーズン1マスボ級達成構築】
構築1.デカヌサザン
22勝7敗 75.9%
1.前書き
過去の世代の”Z”、”ダイマックス”が嫌いだったのでORASぶりにランクマが楽しいと思いました。
2.構築作成の経緯
シーズン1のルールが発表されパラドックス&準伝が使用不可という事実が発覚し、1日で組むことになる(休みをとっていたので時間はギリギリ足りた)。
用意していた構築5つ全部が使えなくなったので、そのうちの一部であるから考え始めた。
元々はのこご風合戦を嫌ってこの2匹に弱くない悪戯電磁波という点で採用していたため、しっかり鋼打点の出せるに変更。
で炎テラスタルすると地面弱点が並んでしまうので浮遊のに変更。
鋼タイプに耐性を持ちつつ、威嚇持ちなを採用。
先制追い風要員でのうち、フェアリー耐性のあるを採用。
ガチトリル対策・先制技対策でを採用。
最後に意識で、天然+鬼火+フェアリーテラスタルを採用していたが、炎タイプが被りすぎるのと、下から鬼火が弱すぎてに変更。
3.型紹介
デカヌチャン
テラスタイプ:みず
配分:161(4)-139(252)-97-x-125-146(252)
特性:マイペース
持ち物:メタルコート
技:デカハンマー/じゃれつく/テラバースト/ねこだまし
メガクチートが好きだったのでタイプ的にも気になったポケモン。
猫騙し+鋼打点。
じゃれつくはシャリタツへの打点として必須。
テラバーストの枠は最後まで決まらなかったので考えどころ。
A:火力が足りないので振り切り。
テラスタイプ:ほのお
配分:175(60)-x-111(4)-185(188)-111(4)-150(252)
特性:ふゆう
持ち物:こだわりメガネ
耐性が好きすぎるポケモン。
炎テラスタルでフェアリー,氷,鋼に耐性付けつつ、熱風通してEasyWinを狙う。
ボーマンダと違ってテラスタルした後も浮いてて使用感が良すぎた。
ケンタロス(水)
テラスタイプ:はがね
配分:159(68)-178(252)-126(4)-x-99(68)-135(116)
特性:いかく
持ち物:とつげきチョッキ
技:レイジングブル/アクアジェット/インファイト/アイアンヘッド
威嚇枠。
A:H振りノーマルカイリューを見るために振り切り。
D:持ち物無し特化ニンフィアのスキンテラバースト耐え(16余分に振ってた)。
S:ウインディまで抜きたかったが最速ガッサ抜きまでしか振れなかった。
鋼テラスタルはフェアリーを突破する手段の一つとして用意。実際これで勝った試合も何度かあった。
壁張りマン多すぎてレイジングブル偉すぎた。
テラスタイプ:くさ
配分:175(172)-146(252)-92(4)-x-90(4)-156(76)
特性:はやてのつばさ
持ち物:だっしゅつボタン
追い風要員。
追い風張り逃げするために脱出ボタン。
寿司等に弱くならないために鬼火も採用。
草テラスタルは電気/水に耐性付けるためと、粉を無視するため。
A:コノヨザルをしばくために振り切り。
S:最低限確保して残りを耐久に。
ヘイラッシャが無理なほど無理ってなれば黒い霧使えるヤミカラスの方を優先して採用したかもしれない。
リキキリン
テラスタイプ:ノーマル
配分:199(28)-x-91(4)-176(236)-91(4)-110(236)
特性:テイルアーマー
持ち物:いのちのたま
技:ハイパーボイス/マジカルシャイン/トリックルーム/ふういん
トリル&封印&先制封じ役。
ちゃんと火力も出せて置物にならない点が偉すぎて偉い。
悪戯に妨害されないのが快適すぎて堪らない。今後も依存しちゃいそう。
悪タイプの技を耐えたら嬉しい場面が多々あったので半減実も視野。
マスカーニャ
テラスタイプ:くさ(未変更)
配分:152(4)-162(252)-90-x-90-192(252)
特性:へんげんじざい
持ち物:こだわりハチマキ
技:トリックフラワー/ふいうち/とんぼがえり/じゃれつく
前述通り、ラウドボーンから変更して大正解。
色々と調整を考えたが陽気AS鉢巻が1番良いことにたどり着いて過去に育成していた個体をそのまま流用。
とにかく偉いポケモンだった。
じゃれつくは1度しか打たなかったので叩き落とすにでも変更したい。
テラスタルは決まらなかったのでそのまま使用した。
4.基本先発
VSスタン、イッカザル
、oror※悪戯心が居る場合
VSトリル
、or
VSヤミカラスサーフゴー
or、
VS寿司
※ほとんどが先発で寿司出てこないのでこの先発にならないときが多い。
その他、何か思いだせば書いたり書かなかったり。
おわり。