【型考察】反芻我武者羅水健太
型考察.はんすうがむしゃら水ケンタロス
対戦ルール:ダブルバトル
テラスタイプ:はがね
配分:150-162(252)-125-x-*86~89-167(252) ※D22~29個体
特性:はんすう
持ち物:カムラのみ ※ピンチのときS1段階上昇
技:アクアジェット/がむしゃら/こらえる/まもる
こらえる+がむしゃらができるポケモンを探した。
がむしゃらで削ったHPを自ら先制技(アクアジェット)で処理することができ、反芻で2回も木の実が食える、それが水ケンタロスだ。
カムラを能動的に発動させる場合、味方の攻撃を巻き込むのが手っ取り早く分かりやすい。そこで候補に挙がるのが地震や放電。
巻き込みながらがむしゃらするため、健太より早いポケモンに限られる。スカーフでも良いかもしれないが次ターン以降は巻き込めないため不便。候補はガブリアス、ダグトリオ、パーモット、タイカイデン、サンダース、デデンネ、マルマイン。
ダブトリオは論外として地震役はガブリアスで確定。放電役は放電地震コンボとして第二プランを狙えそうな浮いてるタイカイデンで確定。
放電は、健太が弱点ということもあって一気に赤ゲージまで削ることができる。タイカイデンが臆病C252の場合は水健太のD個体値調整(上記記載の個体値)、控えめの場合はC162~166にすることでH150-D90(D31)の水健太は確定で耐えることができる。
地震は、健太がテラスタルして弱点を突かれるorガブリアスが珠+地面テラスタルして削るしかない。後者の場合は健太のB方面を以下のように調整する必要がある。
H150-B110 性格補正無し(陽気)、B0
H150-B112 B下降補正(せっかち)、B31
戦術の都合上、味方急所などのイレギュラーで倒れてしまうことが懸念されるため、初手こらえるから入り、次ターンは健太がガブリアスより早く動けるのでがむしゃら+αで安全に処理できる。
他に考えられるイレギュラーは威嚇を投げられること。ガブリアスのAを下げられてしまうと中途半端にしか削れないため初手こらえるで相手依存になりがち。タイカイデンは勝気だとCが上がってしまい健太を倒してしまうので風力電気or蓄電にする必要がある。
HPギリギリなので先制技で倒されるのも寒い。先制技対策の候補はリキキリンとアマージョ。リキキリンはトリル対策にもなるため一番相性が良いように思える。サイコフィールドは自分がアクアジェット打てなくなってしまうので避けたい。この指とまれは裏から投げただけで防げるリキキリンと比べるとワンテンポ遅れてしまう。
がむしゃら使用後、残ったHPをスリップダメージで削るプランもある。今作から天候が霰が雪になったことで砂嵐でしかスリップダメージを稼ぐことができなくなった。候補はバンギラスとカバルドンで、タイプ被りしないバンギラスが相性◎
また、健太が鋼テラスタルすることによって地震で弱点を突かれつつ、砂嵐のスリップダメージは入らなくなる。
他には、先制技で処理していくプラン。中でもフェイントは守るを貫通できるので、残ったHPを処理するだけでなく、フェイント→がむしゃらで確実にがむしゃらを通すこともできるため相性◎
考察中の候補まとめ
巻き込み地震
巻き込み放電、おいかぜ、第2のがむしゃら
先制技ケア、封印トリル
砂嵐で残りHPを削る(健太テラスタル前提)
フェイント、先制技打てそうなポケモン?
ここまで色々考えたけど普通に、バンギルガンで襷まで削れたらがむしゃらしながら砂嵐で倒していった方が強そうじゃね?
ということで、自分では使いません。これはただの妄想記事でした。 完
ニチャァ