【型紹介】燼滅刃ワンパン型 テオ・テスカトル【MHST2】
使用期間:大型アップデート第2弾
ルール:シングル・フラット ・特殊対決なし
アプデ後のお試しパーティのうちの1匹です!
本格的なパーティには採用しなさそうなので紹介します。
※遺伝子配列の見方
A | B | C |
D | E | F |
G | H | I |
卵補正(火攻撃+3、火防御+3、水防御+3)
ビンゴ
遺伝子
A:火属性攻撃強化【特】
B:指示減少【特】
C:粉塵爆発
D:会心【特】
E:バーニングテイル
F:ダンサー【特】
G:イグニッションフレア
H:粘菌スタンプ
I:燼滅刃
解説
はじめに、全員が注目したであろう燼滅刃・青電主の固有遺伝子。
その一方の燼滅刃を使った型になります。
強襲遺伝子【特大】・「燼滅刃」
絆消費29、ダメージ基礎値114
攻撃時、会心率+30%
ついに来ました、火属性パワーで会心が出る高火力スキル。
しかも会心+30%なんて絶対強いに決まってます。
テオの会心率「6%」+会心特「16%」+燼滅刃「30%」=52%
指示減少込みで絆消費23になり、ライダーのなでると合わせると、
絆特なでる「20」+ターン終了時「5」+燼滅刃「-23」となり、
真っ向勝負が発生していなくとも毎ターン打ててしまいます。
52%で即死する技が毎ターン飛んで来たら相手からしても嫌なはずです。
「てか、会心意識した使い方するなら燼滅刃ディノバルド使えばよくね?」と思う人のために軽く説明しておきます。
まず1つ目に、ディノだと火力が足りません。
2つ目、耐久はテオのほうが高いです(ダメージ計算しました)
なのでたった会心3%の誤差よりテオを取ります。
ウィップ遺伝子【特大】・バーニングテイル
絆消費14、ダメージ基礎値60
やけど80%(3ターン)
こちらは、少なかった火属性スピードの遺伝子界に一石を投じてくれました。
これまでは絆消費15以下(初ターンから指示できる範囲)はファイアブレスしか候補がありませんでした…
ダメージ量は同じものの、高確率でやけど付与、会心も出るので革命的な技です。
ここからは遺伝子の採用理由なんかを…
メインウェポンとして考えている「燼滅刃」、その確率を上げる「会心特」、火力アップの「火属性攻撃強化」は即決です。
燼滅刃を毎ターン連打できる場面も想定して「指示減少」。その反面「全力」はNGに。
火属性の分かりやすい高火力かつ爆破付与の「粉塵爆発」は使いたい。
3すくみが無い技なので「ダンサー」と合わせて上から打てるようにしていきます。
ここまで絆15以下が無いので、スピードビンゴが揃う「バーニングテイル」と爆破やられが狙える「粘菌スタンプ」。
最後に起爆用のスキルですが、「イグニッションフレア」or「イグニッションブレス」。
今回は指示減少だけの採用で絆消費を抑えているので、フレアが38になっています。
どちらもなでる1回で2ターン目から打てるので火力の高いフレアにしました。
ダメージ計算
最後に気になるこのテオが使う「燼滅刃」のダメージ量を参考までに少し載せて終わりにしようと思います。
(ダメージ計算は自分で作成したエクセルを使用)
使用技「燼滅刃」、怪力の成長薬MAX、卵補正+3
ビンゴ補正:火属性1.25倍、パワー1.1倍
※3すくみ、ダブルアクション、交代は無かったものとします。
発動スキル:火属性攻撃強化【特】、ダンサー【特】
相手側:ネルギガンテ
体力・硬化の成長薬MAX、卵補正(HP+3、火防御+3)
発動スキル:体力増強【特】
会心込み約457ダメージ(102%)、低乱数100%:確定1発
発動スキル:火属性攻撃強化【特】
相手側:ネルギガンテ
体力・硬化の成長薬MAX、卵補正(HP+3、火防御+3)
発動スキル:全属性防御強化【特】
会心込み約398ダメージ(103%)、低乱数100%:確定1発
発動スキル:火属性攻撃強化【特】
相手側:クシャルダオラ
体力・硬化の成長薬MAX、卵補正(HP+3、火防御+3)
発動スキル:なし
会心込み約410ダメージ(104%)、低乱数(101%):確定1発
発動スキル:火属性攻撃強化【特】
相手側:キリン
体力・硬化の成長薬MAX、卵補正(HP+3、火防御+3)
発動スキル:ブルーボルテージ(全属性防御+30)、全属性防御強化【特】
会心込み約384ダメージ(102%)、低乱数(100%):確定1発
発動スキル:火属性攻撃強化【特】、ダンサー【特】
相手側:白疾風ナルガクルガ
体力・硬化の成長薬MAX、卵補正(HP+3、火防御+3)
発動スキル:体力増強【特】
会心込み約457ダメージ(102%)、低乱数(100%):確定1発
以上です、閲覧ありがとうございました。
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