発売当時、現役で遊んでた頃のソフトが残っているので思い出として書き残します。

１．遊んだ時期

発売日(2006年12月28日)からその次の年前半。

ちょうど小学6年生～中学1年生。

プレイ時間：268時間

２．当時の遊び方

幼馴染が豪邸に住んでて、その子はドラクエやってなかったけど毎日放課後になると友達20人くらいで押しかけてジョーカーやってた。1回だけ全員でトーナメント式の大会もやった。

父親と弟もやってたので、小学生のうちは毎週土曜日に家族でダイヤモンドシティ(現イオンモール福岡)に行ってすれ違い対戦をしまくっていた。たまに友達1人も連れて。

親がWi-Fiコネクタを買ったのでネット対戦ができるようになった。

３．モンスター

当時のパーティが残っていたので書き残します。

パーティ以外のモンスターはキッズならではというか、よくわからん状態だったのでそっとしておきます(笑)

ブラックドラゴン

スキル：こうげきアップ3、さむらい、VSじゅもん

ゴールデンスライム

スキル：ちょうかいふくSP、ぶとうか、HPアップSP

りゅうおう

スキル：ちょうかいふくSP、ぶとうか、こうげきアップ3

４．振り返ってみて

やっぱりゴルスラは1枠サイズが似合ってるよ、うん。

またモンスターズやりたいなあ。

2023-01-20

【型考察】ギャグレイブ

型考察．残飯アイスボディセグレイブ

対戦ルール：ダブルバトル

セグレイブ

タイプ：ドラゴン/こおり

種族値：115-145-92-75-86-87（600）

特性：アイスボディ

持ち物：たべのこし

技：きょけんとつげき/みがわり/まもる＠1

どうも、残飯大好き人間です(第三者が聞いたら汚い)。

きょけんとつげきのデメリットを身代わりで紛らわしたら強そう。特性が熱交換じゃなくなって炎わざを打たれるリスクはあるが環境には熱交換しか存在せず初手から打ってくる人は居なそうと判断。同時に鬼火も身代わりで回避できるので強そう。という点から注目し考察開始。

アイスボディなのでまずは雪を降らせる手段(相方)を探す。

ユキノオー（ゆきふらし）

メリット：場に出るだけで起動。オーロラベールでさらに高耐久。氷が通らない水タイプへの打点。

デメリット：セグレイブとタイプ被り。

ヤドキング（さむいギャグ）

メリット：タイプが被らない。格闘タイプへの打点。トリックルーム。降らせながら交代できる。

デメリット：ワンテンポ遅い。

※ゆきげしきは今回は候補外

ユキノオーは場に出るだけで雪降らせれるのは強いが自分の性格上タイプ被りが気になるところ。一方でヤドキングは鋼の一環を避けることができて格闘タイプにも強く出れるのが偉そう感はある。よって今回はヤドキングを相方にして考えてみる。

本音としては雪起動がギャグ1本なのはリアルにギャグっぽいので両方採用したい。

ヤドキングの性能

タイプ：みず/エスパー

種族値：95-75-80-100-110-30（490）

特性：どんかん/マイペース/さいせいりょく

そしてこのポケモン、覚える技が多すぎる。やれることいっぱい！

S30で特性が鈍感なこともあってトリックルームは持たせたい。初手トリルからギャグでセグレイブに繋げていけそう(残飯+アイスボディ+雪でB1.5倍)。鈍感で採用しなくても”鈍感の可能性がある”という事実がチラつくため相手は不意に挑発できないのも偉い(威嚇でバレる)。

流行りの命がけにはHPが足りないのはやや気になるポイントではある。

ここでとある考えに至る。

セグレイブは氷技入れずにユキノオーに任せて、ヤドキングと両採用したら相手の構築に合わせて動きやすくなるんじゃね？と。

今の自分の脳内ではこうです。

きょけんとつげき/じだんだ/みがわり/まもる

ふぶき/草技/オーロラベール＠1

水技/エスパー技/トリックルーム/さむいギャグ

結局両採用したことで良い感じに見えて笑います。

じだんだは鋼タイプへの打点。草技は水タイプへの打点。

氷タイプが苦手な炎と格闘タイプにタイプ一致で弱点突けるヤドキング偉すぎない？

構築の軸が決まったところですがシーズン2も残り数日、来月から使用できるポケモンも増えて環境が変わってしまうので今ここで6匹絞って構築にするのは勿体ない。

この3匹を軸に構築案として残し、＠3を環境に合わせて、実際に使えるように今回はこの辺で終わりにしようと思います。

　　　　　　　ギ

　　　　使　　ャ

　ギ　　い　　グ

　ャ　　た　　レ

　グ　　す　　イ

　レ　　ぎ　　ブ

　イ　　る

　ブ

完

2023-01-20

【SV】セグレントラー【シーズン２】

構築４．セグレントラー

構築４．セグレントラー

１．構築作成の経緯

無性にレントラーが使いたくなったので組んだ構築。

威嚇でB耐久上げつつバクアでD方面もケア、電磁波でS操作もできてボルチェンで交代もできる。スカーフも巻いて、強そう。ってところから構築開始。

２．個別紹介

レントラー

テラスタイプ：でんき

配分：179(188)-140-99-103-112(100)-129(220)

特性：いかく

持ち物：オボンのみ

技：ワイルドボルト/バークアウト/ボルトチェンジ/でんじは

S 最速ペリッパー抜き

調整忘れた(笑)

今回の構築の軸で、一緒にセグレイブを採用することで苦手そうな地面ドラゴン草の前でも動かせるように意識した。

当初はスカーフで上から行動させようとしていたが後述するコノヨザルに取られたため断念。最低ラインのSを確保しつつ残りは全て耐久に回した。それもあってオボンを持たせてみたけどコレジャナイ感が否めない。

実際に使用してみるとバクアボルチェン電磁波はかなり好感触でワイボルは1度も打つ機会が無かった(1度は選択したものの降参された)。変えるとしたらまもる・てだすけ・つぶらなひとみ・ひかりのかべ、いっそのこと特殊にして10万ボルト・放電などの採用もアリかもしれない。

セグレイブ

テラスタイプ：ほのお

配分：207(132)-206(180)-116(28)-x-118(92)-117(76)

特性：ねつこうかん

持ち物：こだわりハチマキ

技：きょけんとつげき/つららおとし/こおりのつぶて/テラバースト

H 16n-1

A 氷柱落としでHBモロバレル確定1発

B 威嚇込みA特化バンギラスのWダメ岩雪崩を砂嵐込みで2耐え

D C特化サーフゴーのWダメゴールドラッシュ確定耐え

S 無振りミミッキュ抜き

初めて使ったけど流石600族、数値高くてワロタね。鉢巻にしたおかげで礫だけでも火力出せるの偉すぎ。等倍でも巨剣突撃でゴリ押せるのも◎

このポケモン今後も使いたい感じしてたから色々見出したい。

ドドゲザン

テラスタイプ：ひこう

配分：207(252)-205(252)-140-x-105-71(4)

特性：そうだいしょう

持ち物：とつげきチョッキ

技：ふいうち/アイアンヘッド/かわらわり/テラバースト

いつものチョッキドドゲザン。

命がけしたりファイアローが早々に退場したりするので総大将に変えて正解だった。

ファイアロー

テラスタイプ：くさ

配分：185(252)-102(4)-91-x-89-195(252)

特性：はやてのつばさ

持ち物：おんみつマント

技：ブレイブバード/おいかぜ/ちょうはつ/まもる

猫騙しが寒いのでマントにした。

個人的にイエッサン+グレンアルマ構築が一番嫌いで対策を114514年悩まされていた。そこで先制追い風と挑発(ほえる等も可)が使えるポケモン+命がけで突破するプランを考えた。

の場合

イエッサンに挑発、グレンアルマに命がけ。

この指+トリルされた場合、命がけでイエッサンを突破してグレンアルマに挑発が入る。トリル+守るされた場合、命がけは守られるが挑発が入る。

+弱保起動役の場合

追い風+グレンアルマに命がけ。

現状メンタルハーブ持ちは見たことないので素直に挑発にした。ゴーストテラスタルも自分はまだ当たったことないので頻繁に当たったら考え直します。

コノヨザル

テラスタイプ：かくとう

配分：217(252)-157(60)-100-x-100-135(196)

特性：まけんき

持ち物：こだわりスカーフ

技：インファイト/シャドークロー/とんぼがえり/いのちがけ

H 振り切り

A 残り

S 最速スカーフキノガッサ抜き

命がけ要員。Sは挑発するファイアローを抜く必要があるのでそこを最低ラインに設定してスカーフガッサまで抜くよう調整した。

トリトドン

テラスタイプ：フェアリー

配分：217(244)-x-102(108)-145(156)-102-44　※S0個体

特性：よびみず

持ち物：たべのこし

技：だいちのちから/クリアスモッグ/あくび/まもる

H 振り切り(奇数)

B 残り

C 大地の力でH振りコータス乱数1発(50％)

基本的に水技に受け出しする形で出していたのでC削ってもっと耐久に回したい。

フェアリーテラスタルにしたのはヘイラッシャのウェーブタックルといっちょうあがりを無効にするため。

３．基本的な先発

・グレンアルマ+α

相手に合わせる感じで、グレンアルマ以外は特に決まっていない。

４．使用感

これといって弱く感じたポケモンは居なかったので好感触だった。

強いて言うなら、元々レントラーをスカーフで考えていたのでそこが心残り。

終。

2023-01-16

【型考察】反芻我武者羅水健太

型考察．はんすうがむしゃら水ケンタロス

対戦ルール：ダブルバトル

水ケンタロス

テラスタイプ：はがね

配分：150-162(252)-125-x-*86~89-167(252)　※D22~29個体

特性：はんすう

持ち物：カムラのみ　※ピンチのときS1段階上昇

技：アクアジェット/がむしゃら/こらえる/まもる

こらえる+がむしゃらができるポケモンを探した。

がむしゃらで削ったHPを自ら先制技(アクアジェット)で処理することができ、反芻で2回も木の実が食える、それが水ケンタロスだ。

カムラを能動的に発動させる場合、味方の攻撃を巻き込むのが手っ取り早く分かりやすい。そこで候補に挙がるのが地震や放電。

巻き込みながらがむしゃらするため、健太より早いポケモンに限られる。スカーフでも良いかもしれないが次ターン以降は巻き込めないため不便。候補はガブリアス、ダグトリオ、パーモット、タイカイデン、サンダース、デデンネ、マルマイン。

ダブトリオは論外として地震役はガブリアスで確定。放電役は放電地震コンボとして第二プランを狙えそうな浮いてるタイカイデンで確定。

放電は、健太が弱点ということもあって一気に赤ゲージまで削ることができる。タイカイデンが臆病C252の場合は水健太のD個体値調整(上記記載の個体値)、控えめの場合はC162~166にすることでH150-D90(D31)の水健太は確定で耐えることができる。

地震は、健太がテラスタルして弱点を突かれるorガブリアスが珠+地面テラスタルして削るしかない。後者の場合は健太のB方面を以下のように調整する必要がある。

H150-B110　性格補正無し(陽気)、B0

H150-B112　B下降補正(せっかち)、B31　

戦術の都合上、味方急所などのイレギュラーで倒れてしまうことが懸念されるため、初手こらえるから入り、次ターンは健太がガブリアスより早く動けるのでがむしゃら+αで安全に処理できる。

他に考えられるイレギュラーは威嚇を投げられること。ガブリアスのAを下げられてしまうと中途半端にしか削れないため初手こらえるで相手依存になりがち。タイカイデンは勝気だとCが上がってしまい健太を倒してしまうので風力電気or蓄電にする必要がある。

HPｷﾞﾘｷﾞﾘなので先制技で倒されるのも寒い。先制技対策の候補はリキキリンとアマージョ。リキキリンはトリル対策にもなるため一番相性が良いように思える。サイコフィールドは自分がアクアジェット打てなくなってしまうので避けたい。この指とまれは裏から投げただけで防げるリキキリンと比べるとワンテンポ遅れてしまう。

がむしゃら使用後、残ったHPをスリップダメージで削るプランもある。今作から天候が霰が雪になったことで砂嵐でしかスリップダメージを稼ぐことができなくなった。候補はバンギラスとカバルドンで、タイプ被りしないバンギラスが相性◎

また、健太が鋼テラスタルすることによって地震で弱点を突かれつつ、砂嵐のスリップダメージは入らなくなる。

他には、先制技で処理していくプラン。中でもフェイントは守るを貫通できるので、残ったHPを処理するだけでなく、フェイント→がむしゃらで確実にがむしゃらを通すこともできるため相性◎

考察中の候補まとめ

巻き込み地震